2009年01月16日

女性特有の病気、更年期障害について

「更年期」という言葉を聞いたことがあるでしょうか。
更年期とはホルモンが大きく変わる時期のことをいい、このときに身体的にも精神的にも不調をきたしてしまうことを更年期障害と言うように呼んでいます。多くは女性に症状が現れるようです。

更年期になってしまったと思ってしまうと女性としての自信そのものを無くしてしまったり、そのことに対して否定的になりたくなってしまったりするために症状が辛くても一人で悩んでしまう人が多くなります。

ですから、悩む前にまず自分が更年期なのかどうかをチェックする必要があると思うのです。

下記に更年期障害の症状をいくつか挙げてみましたのでご自分が当てはまるかどうかチェックしてみてください。

・何をしても疲れやすくなった
・吐き気や頭痛、めまいなどを頻繁に起こすようになった
・顔が火照る
・寝付きが悪い
・眠りが浅い
・何もないのに落ち込んだり滅入ったりする
・汗をかきやすくなった
・怒りやすくなった

などなど他にも症状はあります。ただし、これらの症状が出ているからと言って必ずしも更年期障害の症状であるとは限りません。自己判断をせずに必ず病院で診てもらうようにしましょう。

更年期は加齢に伴って起こりやすくなりますが、やはり不調を訴える人は大多数います。
症状は皆が同じというわけではなく個人差があり、酷い人も軽い方もいるようです。
また症状は一つだけでなく、数種類合わせて出るようなのでそうなってしまうとさらに症状は辛く感じるようです。


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